
間違ったストレッチが逆効果になってしまう理由
2026年07月04日 14:52
間違ったストレッチが逆効果になる理由
「体が硬いから、とりあえずストレッチをしよう!」
そう考えて毎日頑張っている方は多いのではないでしょうか。
ストレッチは体の柔軟性を高めたり、血流を促したりする効果が期待できます。しかし、やり方を間違えてしまうと、かえって痛みが強くなったり、不調が長引いたりすることがあります。
今回は、間違ったストレッチが逆効果になる理由についてご紹介します。
① 痛みを我慢して伸ばしている
「痛いほど効く」と思って、無理に筋肉を伸ばしていませんか?
筋肉は強い刺激を受けると、自分を守ろうとして反射的に縮もうとします。これを「防御性収縮」といいます。
そのため、痛みを我慢しながら行うストレッチは、筋肉が余計に緊張し、思うような効果が得られないことがあります。
ストレッチは「気持ちいい」「少し伸びている」と感じる程度が目安です。
② 原因ではない筋肉を伸ばしている
肩こりだから肩を、腰痛だから腰を伸ばす…。
実は、それだけでは改善しないケースも少なくありません。
例えば、腰痛の原因が股関節やお尻の筋肉、肩こりの原因が胸や背中の筋肉にあることもあります。
不調が起きている場所と原因になっている場所は必ずしも同じではありません。
原因を見極めずにストレッチを続けても、思うような改善につながらないことがあります。
③ 関節が不安定なのに柔らかくしすぎている
「柔らかい=良いこと」と思われがちですが、実はそうとは限りません。
もともと関節が柔らかい方や姿勢を支える筋力が不足している方は、さらにストレッチを行うことで関節が不安定になり、痛みや疲れが出やすくなる場合があります。
このような方は、ストレッチよりも筋力トレーニングや姿勢の改善を優先したほうが良いケースもあります。
④ タイミングが合っていない
筋肉を思い切り使う直前に長時間の静的ストレッチを行うと、一時的に筋肉の力が発揮しにくくなることがあります。
運動前には軽く体を動かしながら行う動的ストレッチ、運動後やお風呂上がりにはゆっくり伸ばす静的ストレッチがおすすめです。
目的に合わせて使い分けることが大切です。
自分に合ったケアが一番大切
ストレッチはとても良いセルフケアですが、「誰にでも同じ方法が合う」というものではありません。
痛みの原因や体の状態によって、必要なのはストレッチなのか、筋力トレーニングなのか、それとも姿勢や動き方の改善なのかは人それぞれです。
当院では、理学療法士が姿勢や関節の動き、筋肉の状態をしっかり評価し、不調の原因を見極めたうえで、お一人おひとりに合ったセルフケアをご提案しています。
「ストレッチを続けているのに良くならない」「何をすればいいのか分からない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
原因に合ったケアを行うことが、不調を改善する一番の近道です。
**筋肉と関節のプロ理学療法士のリロット整体院**
最寄り駅:流山市初石駅徒歩1分
ご相談の多い疾患
:腰痛/膝の痛み/肩こり/頭痛/首コリ/姿勢不良/猫背/肩こり/坐骨神経痛/椎間板ヘルニア/ぎっくり腰/脊柱管狭窄症/四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)/反り腰/産後の骨盤調整/産後の体形の崩れ/ポッコリお腹/骨盤の歪み/変形性膝関節症/変形性股関節症/疲労/冷え性/むくみ/ヘッドスパ/リンパマッサージ